犬を迎えることに決めたけど…
アイテムを揃える以外にやっておいた方がいい準備って何かしら。
周りに犬を飼っている友達もいないし…
犬を迎えてから慌てたくないわ。
しっかり準備して犬を迎えてあげたい!
こんなお悩みに丁寧にお答えします(^^)
▼記事の内容
①かかりつけの動物病院を見つけておく
②ペット保険を検討する
③ご近所に犬を飼うことを伝えておく
④犬を迎える前に旅行をしておく
⑤最低限必要なアイテムを揃えておく
犬を飼う前に準備しておくことは5つ
①かかりつけの動物病院を見つけておく
②ペット保険を検討する
③ご近所に犬を飼うことを伝えておく
④犬を迎える前に旅行をしておく
⑤最低限必要なアイテムを揃えておく
順番に解説していきます(^^)
①かかりつけの動物病院を見つけておく
◆犬を迎える前に、近隣の動物病院をピックアップする
まずは動物病院を検索などしてピックアップしておきましょう。
小規模医院、大規模病院など特色も様々。
犬を迎えて急に体調を崩してからではアタフタしてしまいます。
最低限、動物病院のリストアップだけはしておきましょう。
余裕があれば動物病院のレビューの検索をしておけばより安心です。
※犬を迎えて、犬が初めて体調をを崩すと想像以上に動揺します(><)
◆知り合いに動物を飼っている人に動物病院の評判を聞く
・どこの病院を受診しているか
・受診している病院の対応は動物に対して親切か
以上は最低限でも確認し、受診の際のエピソードも聞けると判断材料になりますね。
◆狂犬病の予防接種でかかりつけ医にめぼしをつける
ペットショップなどで子犬を迎える場合、時期は様々ですが狂犬病の注射をする必要があります。
狂犬病の注射は、犬を迎えた家庭の義務なので必ず接種が必要です。
(接種時に各自治体へ飼い主と犬が登録される仕組みです)
また、避妊・去勢手術も視野にいれなければいけないため、動物病院の検討は必須です。
ここで大切なのは、レビューや評判からどこの動物病院が良いのかめぼしを付け、めぼしをつけた動物病院で狂犬病の注射をすること。
人間の病院と同じで、動物病院も実際にかかってみないと実態はわかりません。
ですので、体調を崩す前に狂犬病の注射でめぼしをつけた動物病院を受診して、
かかりつけ医を決める判断材料にしましょう。
犬をお迎えの際は以下の点に注意してかかりつけ医を決めます。
・動物病院内は清潔で片付いているか。臭いは気にならないか
・どう考えても元気なのに過剰に検査を勧めることはないか
②ペット保険を検討する
ペットショップなどで子犬を迎える場合、
購入時に加入することが多いペット保険です。
ペット保険に入るメリット
迎えた愛犬が体が弱かった場合、金銭的な負担を減らせる
動物病院では当然のことながら全額自費負担。
手術や入院となると、大きな出費となってしまいます。
ペット保険に入っておけば、愛犬にもしものことがあった場合の
大きな出費の備えることが出来ます。
なぜペット保険を犬を迎える前に検討した方がいいの?
◆購入手続き時に加入を勧められるので比較する余裕がない
私がペット保険に加入したころは種類がとても少なかったですが、
今は様々なタイプの保険が用意されています。
・他人に危害を加えてしまったときの保証があるもの
・飼育やしつけ、病気の相談に乗ってくれるもの
ペットショップでは、
「子犬のうちは体調を崩しやすいので、保険に加入しておくと安心です」
という説明を受けました。
そしてついつい愛犬が心配になり、比較することなく
ショップで勧められたペット保険に加入。
ペット加入をしたことで、安心して犬育てを始めることができました。
でも子育て中で家計に余裕が無く、犬が元気なこともあり、
保証が少なくても掛け金が手ごろな保険にしておけば良かったな…
ショップで保険に加入しないで、事前に調べておけば良かったな…
こんな気持ちになりました。
そして現在は、ペット保険一括資料請求使って保険会社の乗り換えを検討しています。
▶■ペットの保険選びは【保険スクエアbang!/ペット保険】■
ペット保険一括資料請求のオススメポイント
・犬を迎えて忙しくなる前に検討できる
・様々な保険会社を調べて資料請求する手間が省ける
③ご近所に犬を飼うことを伝えておく
犬を迎えることが決まった場合、ご近所へあいさつ回りしておくと丁寧です。
贈り物があるとより丁寧ですが、犬を迎える時はお金がかかるので、
タオルやちょっとしたお菓子で充分。
ご近所への気遣いの気持ちが大切なのです。
我が家でも犬を迎えて感じたのは、とにかく吠えること。
しつけ次第で吠えは収まりますが、多かれ少なかれ吠える声で必ずご近所に迷惑をかけてしまいます。
私は「犬を○日に迎えることになりました。うるさくしたり、ご迷惑をおかけすることがあると思いますが、よろしくお願いします」
と挨拶周りをしました。
犬を飼うと日々の散歩などでご近所と会う機会が格段に増えます。
そんな中、飼い主がきちんと誠意をもって挨拶をしておけば、
ご近所さんは愛犬をかわいがってくれ、成長を喜んでくれる方が大多数でした。
(犬が苦手な方ももちろんいました)
愛犬が可愛がられる犬になるかは、飼い主になるあなた次第。
出来る限りの気遣いをしていきましょうね。
④犬を迎える前に旅行をしておく
新しく家族となる犬を迎えると、犬が生活に慣れるまで旅行どころではありません(^_^;)
犬は生活環境が変わったばかりは、ストレスを感じやすく体調を崩しやすいからです。
子犬ならトイレのしつけも入っておらず、外出中や室内で粗相をしてしまい困ることも多いでしょう。
ワクチンや狂犬病の予防接種が済むまで、旅行はおろか散歩にも出られません。
私たちも犬を迎えたばかりの頃は、お世話やしつけに追われ、とても一緒に旅行どころではありませんでした。
また犬連れで旅行するとなると、犬を連れて行ける場所へしか旅行へ行けません。
愛犬を迎える前に、犬を迎えるといけない場所で行きたい場所は積極的に行っておきましょうね(^^)
犬連れ旅行については【体験談】初めての犬連れ旅行♪粗相や無駄吠えの不安を解消♪という記事で詳しく解説をしています。
⑤最低限必要なアイテムを揃えておく
愛犬を迎えたその日から、バタバタと忙しい毎日が予想されます。
共働きのご家庭、小さなお子様がいるご家庭などお忙しい方は買い物もなかなか行けない状態になるかもしれません。
そんなときのために最低限のアイテムは必ず揃えておきましょう。
ペットショップで全て揃えようとすると、とても割高です。
また、首輪やリードはペットショップでは種類が少なく、
お気に入りの物が特に見つかりにくい可能性もあります。
首輪やリードなど愛犬の命に係わるアイテムは、ネットでもめぼしを付けつつ、ペットショップの方と相談するのも良いですね。
犬を迎える際に必要なアイテムは、
【体験談】共働きで犬を飼う時に必ず必要なものを解説しますという記事でも詳しく解説をしています。
お散歩で使うグッズは
【犬育て5年目】共働きで犬を飼う時にお散歩で必要なものを紹介します
という記事で解説をしています(^^)
まとめ:犬を迎える前に準備すること
②ペット保険を検討する
③ご近所に犬を飼うことを伝えておく
④犬を迎える前に旅行をしておく
⑤最低限必要なアイテムを揃えておく
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